ついに「耳かき」まで持ち出してきました。しかし、中国人ってのは耳かきしながら 道を歩くんですかねえ?日本人は「耳かき」といえば「ひざ枕」ですけど…

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こんな方法があったのか!中国で新たな手口の当たり屋が登場

2017年2月20日、中国中央テレビが、中国遼寧省で新手の当たり屋が出現したと伝えた。

新たな手法の当たり屋とは、耳かきで耳をかきながら歩いて、歩行者にわざとぶつかるという方法だ。当たり屋は、事前に耳の周りを血のようなもので赤くしており、ぶつかった後に耳から出血したと言って賠償金を要求するという手口だ。

相手によって獲得できる賠償金は異なるようで、示談がうまくいかない場合でも100元から200元(約1600円から3200円)、うまくいけば500元から600元(約8000円から9600円)、特に急いでいるような人ならさらに多く「稼げる」のだと警察官は指摘した。

警察によれば、1人で外出している高齢者や若い女性が狙われるケースが多いという。また、急いでいるような人やスマホを見て歩いている若者もターゲットになりやすいようで、注意を呼びかけている。

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