パクったと批判もありますが、支持率は急伸しているようです。 たとえパクリマンでも親北朝鮮の文在寅(ムン・ジェイン)よりはマシかもしれません…

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韓国大統領候補の安哲秀氏がオバマ氏の演説盗用か 国民からは厳しい声

2017年4月7日、韓国・ヘラルド経済などによると、韓国大統領選の有力候補の一人である安哲秀(アン・チョルス)氏が、オバマ米前大統領の演説を盗用したのではないかとの疑惑が持ち上がった。

安氏は4日、「国民の党」の大統領選候補に正式に選出されたことを受け演説を行ったが、内容の一部が2004年8月にオバマ氏が米民主党の党大会で行った演説の盗用ではないかと指摘されている。安氏の演説は「この国は進歩の国でも保守の国でもありません。国民の国です。この国は若者の国でもお年寄りの国でもありません。国民の国です。この国は男の国でも女の国でもありません。国民の国です」というもの。一方、オバマ氏は「進歩的な米国も保守的な米国もない。あるのは米国だけだ。黒人の米国も白人の米国も、ラテン系の米国もアジア系の米国もない。あるのは米国だけだ」と発言していた。単語だけ入れ替えれば、安氏の演説はオバマ氏のものと文章構造が酷似していると指摘されているのだ。

文章だけではない。演説の際、安氏がワイシャツにネクタイ姿で片手を振り上げたしぐさも、オバマ前大統領のイメージの「借用」ではないかとも言われている。

さらに安氏はこの日の演説で「私、安哲秀は、国民による国民のための国民の大統領になります」「私には夢があります。(中略)全国民に夢を見させます」とも話し、リンカーン米元大統領やマーティン・ルーサー・キング牧師の演説からも「借用」していた。

安氏陣営はこの指摘について「盗用ではなくインスピレーションを受けただけだ。良い文言を引用、発展させたものに盗用と難癖をつけるのは受け入れ難い」としているが、韓国のネットユーザーからは「こっちが恥ずかしいよ」「安さん、これはない」「他の国から演説文をパクるなんて」「まるパクリじゃないか。インスピレーションとか、うそもほどほどにしてくれ」と厳しい声が飛んでいる。

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