中国企業はこれだから怖くて使えません。世界中からデータを転送してますから。 もしかして、SBもその個人データが目当てなのかもしれませんね…

20180217-3

日本進出の滴滴出行 台湾で利用者データを中国に転送

中国インターネット配車サービス最大手の滴滴出行(以下、滴滴)は9日、ソフトバンクと合弁会社を設立し、今後日本のタクシー市場に進出する計画を発表した。しかし、一足早くサービスを開始した台湾で問題が続出した。

滴滴は1月下旬、台湾でタクシーの配車サービスを開始した。台湾民主活動家の王奕凱氏は今月12日、滴滴は配車アプリを通じて取得した台湾人利用者のデータを中国当局に転送するほか、台湾で無許可の配車事業運営が、『両岸人民関係条例』や『公路法』に違反する疑いがあるとして、滴滴と台湾現地運営企業の責任者を相手に、台北市の地裁に訴状を提出した。

また、台湾立法委員(国会議員に相当)は、滴滴と台湾現地代理企業との間の資金状況が不透明な部分があり、中国側から資金が不正に流入した可能性があると指摘した。

滴滴の現地代理運営会社「樂迪科技」は、情報処理・分析のため、滴滴の配車アプリを通じて集められた利用者の個人情報や乗車状況などを、香港にある滴滴のサーバーに送っていると公表している。

王氏は、データの転送は台湾市民の個人情報をすべて中国当局に渡したことになると批判し、「台湾の安全保障に害を与えている」と主張した。

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