とにかくこの「婚鬧」という風習は新郎が死亡する事も度々です。 電柱に新郎を縛り付けて爆竹攻撃して大火傷を負わせたりとか、もうハチャメチャです…

危険すぎる中国の風習、新郎新婦に消火器ぶちまけ批判殺到―中国ネット

2018年10月15日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に、14日に河北省秦皇島市で行われた結婚式を映した動画が掲載された。

親しい友人たちが手にしているのは消火器。新郎新婦が車から降りて来たタイミングで一斉に消火器を噴射すると、新郎新婦を中心に一帯は消火剤で真っ白に。居合わせた男性の1人が怒り、ふざけている人たちに手を出しそうになったが、周囲から止められている様子も映っている。

中国では、友人が新郎や新婦、さらにその付添人などをからかう「婚鬧」と呼ばれる風習があるが、記事は「危険な場合もある。やり過ぎは禁物だ」と指摘している。

この報道に、中国のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「どういう風習だよ…」
「ばかばかしいことこの上ない」
「嫉妬や羨望(せんぼう)といった心理の反動?」
「これはひどい。盛り上げるのが目的なのだろうが、明らかにやり過ぎだ」
「自分なら怒ってけんかになりそう」
「けんかになるとしたら、結婚相手の親族のほうかも」
「以前、新郎が消火器で窒息死させられる事件があったような」
「新郎が友人たちから消火器を吹きつけられて死んだんじゃなかったか?」
「たしか新郎が消防隊員だったね」
「実は死んでなくて、息を吹き返したらしい。でも危ないよな」
「こんなふざけた悪習は今すぐやめるべきだ」

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