調査データでも、日本「台湾大好き」台湾「日本大好き」がはっきりと出ています。まさに相思相愛です。 ますますの日台友好が続くためにも、1・11台湾総統選は蔡英文総統が勝つことを期待してます…

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「台湾に親しみ感じる」日本人、過去最多の8割弱に

台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)が日本人を対象に実施した台湾に対する意識調査で、回答者の8割弱が台湾に親しみを感じ、6割以上が台湾は信頼できると答えたことが分かった。9日までに、同処の公式ホームページやフェイスブックなどで発表された。同処は、過去3年間の調査結果の傾向が続いており、現在の台日関係の発展を評価するものと分析している。

台湾に「親しみを感じる」と回答した人は78.1%で過去最多。2016年(66.5%)、2017年(69.0%)、2018年(74.0%)と増加を続けている。親しみを感じる理由で最も多かったのは「台湾人が親切、友好的」(77.6%)。次いで「歴史的に交流が長い」(46.0%)、「東日本大震災時に支援を行ったから」(36.2%)などが挙げられた。

台湾を「信頼できる」とした人は63.1%に上った。理由は「日本に友好的だから」(66.6%)を筆頭に、「自由・民主主義などの価値観を有している」(53.7%)、「平和な国だから」(49.4%)など。一方、「信頼できない」と答えた人は2.9%にとどまった。主な理由は「歴史問題」(27.6%)、「経済面での競合関係」(24.1%)だった。

最も親しみを感じるアジアの国・地域は「台湾」(55.0%)がトップ。以下、「タイ」(15.9%)、「韓国」(14.2%)「中国」(4.5%)が続いた。

現在の台日関係については「良好」と認識している人が74.9%に達し、今後の展望についても57.8%が「発展する」と楽観的な見方を示した。

台日間で懸念される問題としては「台湾海峡情勢(台湾と中国の関係)による日本への影響」(36.2%)、「漁業問題」(9.3%)などが挙げられたが、一方で26.6%が「ない」と答えた。

同調査は日本全国の成人男女を対象に、昨年11月15~18日にインターネットで20~79歳の人に、同11月16~24日に電話で80~89歳の人に実施し、1000人から回答を得た。

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