【考察】「コロナはやはり武漢ウイルス研究所から…、中国は必死に隠そうとしている。」
ある人によるある考察です。可能性があるという話です。非常に興味をそそられる内容です。 個人的にもコロナが一向に収まらないのは、収まると困るからではないかとも思ったりもします。 収束後には必ず発生源と責任についての議論がなされるでしょうから、そりゃ困りますよね…
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1/ 今回のコロナウイルスはやはり武漢ウイルス研究所から流出した可能性が高いらしい。
— Kan Nishida 🇺🇸❤️🇯🇵 (@KanAugust) May 6, 2021
しかし、中国は必死に隠そうとしている。
さらに、アメリカもファウチを筆頭にこの研究所と深く関わっているため、この疑惑を追求しきれないよう。
以下、まとめてみます。
2/ 2014年10月、オバマ政権は「機能獲得研究(Gain of Function research)」と言われるウイルスの感染力や殺傷力を高めるような研究へのファンディングを停止した。
— Kan Nishida 🇺🇸❤️🇯🇵 (@KanAugust) May 6, 2021
ジョージア州にあるCDCのHQで病原体に関するいくつかのアクシデントがあった後。https://t.co/9UKdMDhhzj
3/ こうした研究を批判する人たちによると、「必要のない危険を伴いパンデミックを引き起こす可能性のあるウイルスを間違って流出させてしまうリスクがある。」
— Kan Nishida 🇺🇸❤️🇯🇵 (@KanAugust) May 6, 2021
このことはネイチャー誌にもう少し詳しく書かれている。https://t.co/VAyAu1aypX
4/ この「機能獲得研究」の例として、ウィスコンシン・マジソン大学のインフルエンザ研究者の河岡義弘氏は人工的に作ったH5N1が空中伝染することを報告。
— Kan Nishida 🇺🇸❤️🇯🇵 (@KanAugust) May 6, 2021
さらにスペイン風邪と同種の株を使ってH1N1インフルエンザを人工的に作ることに成功し、それは自然発生するものよりも非常に害が強いとのこと。
5/ こうした研究の停止の後、ほとんどの「機能獲得」研究は中国の武漢ウイルス研究所に移された。
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2015年、アメリカ国立衛生研究所(NIH)から、武漢ウイルス研究所に研究資金が提供された。https://t.co/Mi7L5HHJV9
6/ 本来であれば、ホワイトハウスは停止命令を出していたためこのような資金提供はできないはず。
— Kan Nishida 🇺🇸❤️🇯🇵 (@KanAugust) May 6, 2021
ところが、Peter Daszakと言う人が所長を務めるEcoHealthアライアンスというアメリカのNPOを通してこっそりと資金が送られた。このPeter Daszak、後で出てきます。
7/ 2015年、武漢ウイルス研究所は最高レベルの安全基準バイオセーフティーレベル4を獲得する。
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扱う病原体によって4つのレベルに分けられ、最高のレベル4の研究所では、天然痘ウイルスやエボラウイルス、マールブルグウイルスといった、ワクチンや治療法の少ない病原体を扱える。
8/ 研究のためにウイルス操作が行われることもある。
— Kan Nishida 🇺🇸❤️🇯🇵 (@KanAugust) May 6, 2021
武漢ウイルス研究所では、コウモリウイルスを収集し、機能獲得研究が継続された。さらにSARS、MERSなどのウイルスの研究が行われた。
9/ ちなみに、今回のコロナウイルスは正式にはSARS-CoV-2と言われる。
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2003年にエピデミックを引き起こしたSARSはSARSr-CoVで、今回のSARS-CoV-2とウイルスゲノムの相同性は80%ほどらしい。https://t.co/EKEMEl0DUO
10/ 2017年、トランプ政権初期のどさくさに紛れて、アメリカ国立アレルギー・感染症研究所所長ファウチはホワイトハウスの許可を取ることなく武漢ウイルス研究所での研究を再開させた。https://t.co/h6ja6cHuCR
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11/ 2018年1月、中国にあるアメリカ大使館(北京)が国務省に「武漢ウイルス研究所は十分な安全対策が取られていない」と警告するケーブルを送る。
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コウモリウイルスの研究に関する警告、そして人間に感染するとSARSのようなパンデミックが起きる可能性を警告。https://t.co/wM4UhARZD2 pic.twitter.com/x1OfSh7VHk
12/ この電報はもともとトランプ政権の時に出回っていたが、ここ最近になってまたホワイトハウス内で取り上げられているらしい。
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去年の今頃に、トランプ大統領やポンペオ国務省長官が今回のコロナウイルスは武漢ウイルス研究所から流出した証拠があるって言ってたの覚えてますか?
13/ でも、なぜかその後しりつぼみになりましたよね。
— Kan Nishida 🇺🇸❤️🇯🇵 (@KanAugust) May 6, 2021
ワシントン・ポストのJosh Roginによると、中国は当時その火消しに必死になっていて、武漢ウイルス研究所の話をしたらマスク、PPE、他の医療器具などの輸出を止めると脅していたらしい。
14/ そこで、まずは感染の被害を少なくすることを優先させ、落ち着いた後で、武漢ウイルス研究所の疑惑を追求しようということになったとのこと。
— Kan Nishida 🇺🇸❤️🇯🇵 (@KanAugust) May 6, 2021
15/ ところで、ここではっきりさせておきたいのは、これは今回のコロナウイルスは人工的に作られたという話ではありません。
— Kan Nishida 🇺🇸❤️🇯🇵 (@KanAugust) May 6, 2021
実験中のコロナウイルスがウイルスの「機能獲得研究」を行っていた武漢ウイルス研究所から流出した可能性が高いということです。
16/ というのも武漢ウイルス研究所では何年にも渡ってコウモリウイルスを他の動物に感染させるテストおよび研究をしていた。
— Kan Nishida 🇺🇸❤️🇯🇵 (@KanAugust) May 6, 2021
この部分が今回のコロナウイルスは海鮮市場から発生したという中国政府の主張と真っ向から衝突する部分です。
17/ 中国人の専門家によるランセットに出されたレポートによると、12月1日に最初の患者が確認されたようですが、その人は例の市場とは全く関係がない場所にいた人とのこと。さらに3分の1以上の人たちも例の市場とは全く関係がない。さらにこの市場はコウモリを売っていない。https://t.co/hr53QhEHlY
— Kan Nishida 🇺🇸❤️🇯🇵 (@KanAugust) May 6, 2021
18/ 中国はいまだかつて、今回のコロナ患者から収集したウイルスのサンプルをアメリカの専門家に提供するのを拒否しているらしい。
— Kan Nishida 🇺🇸❤️🇯🇵 (@KanAugust) May 6, 2021
去年1月11日に今回のコロナの遺伝子をパブリッシュした上海にある研究所はその後シャットダウンされたとのこと。https://t.co/wM4UhARZD2
19/ ところで、ちょっと前にWHOが中国の武漢にウイルスの発生起源を調査しに訪れましたよね。
— Kan Nishida 🇺🇸❤️🇯🇵 (@KanAugust) May 6, 2021
調査結果は武漢ウイルス研究所から流出の可能性は極みて低く、自然発生だろうと言うことになりました。https://t.co/T97ZAOVtwv
20/ しかしその時のWHOの調査団の唯一のアメリカ人科学者が前出のPeter Daszak。オバマ政権が「機能獲得研究」への資金供与を停止したその時、アメリカ国立衛生研究所(NIH)から、武漢ウイルス研究所に研究資金を転送した本人。
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21/ 当時トランプ政権が選出した3人の科学者は全て中国に拒否される。唯一この武漢ウイルス研究所の人たちと長年研究をともにし、深く関わっていたPeter Daszakだけが中国に受け入れられたとのこと。https://t.co/A7jzZTafq7 pic.twitter.com/GWmWZQNki2
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22/ 研究所に個人的に関わっているどころか、自分のキャリアがかかっている人がその研究所を訪れて
— Kan Nishida 🇺🇸❤️🇯🇵 (@KanAugust) May 6, 2021
顔見知りの研究者達に
「ウイルスの流出事故ってあった?」
「あ、なかった?」
「オッケー、じゃなかったってことで」
なんていっても誰も納得しませんよね。
23/ なので、未だに多くの科学者、研究者は武漢ウイルス研究所からの流出を疑がっている。
— Kan Nishida 🇺🇸❤️🇯🇵 (@KanAugust) May 6, 2021
ところで、このウイルスの「機能獲得研究」の世界のトップに君臨する人がいるとのこと。
誰だか知ってますか?皆さんの知ってる人です。
24/ 例のファウチ博士。
— Kan Nishida 🇺🇸❤️🇯🇵 (@KanAugust) May 6, 2021
ウイルスに関する研究であれば補助金、研究資金など様々な形で、ファウチ博士が関わっているらしい。なので、ウイルスの研究、特に「機能獲得研究」に関わっている人はファウチ博士と意見を異にすることを口にすることはありえないらしい。https://t.co/1M6dPMDlRE
25/ もし、武漢ウイルス研究所からウイルスが流出していたのだとしたらそれはいつ頃だったのか。
— Kan Nishida 🇺🇸❤️🇯🇵 (@KanAugust) May 6, 2021
これは人口10万人あたりのインフルエンザの感染者数なんだけど、2019年が異様に多いですよね。 pic.twitter.com/bRIEIq1Ycy
26/ WHOを含む世界が今回のコロナウイルスの人への感染に気づいたのは2020年に入ってから。
— Kan Nishida 🇺🇸❤️🇯🇵 (@KanAugust) May 6, 2021
しかし、2019年、ひょっとしたらそれ以前にすでに流出していたとしたら。
今回はアジアやオセアニアなど中国と比較的近い地域では圧倒的に感染者も死者数も少なかった。 pic.twitter.com/72ZxFimg4y
27/ もしかしたら、それ以前に集団免疫がすでにできていたのではないか?
— Kan Nishida 🇺🇸❤️🇯🇵 (@KanAugust) May 6, 2021
もちろん、2003年のSARS(SARS-CoV)による免疫が効いていたのかもしれません。
28/ 去年、さらに今年にかけて世界的に大混乱に陥りました。特にアメリカやヨーロッパではこれまで謳っていた「個人の自由」が危機に陥りました。
— Kan Nishida 🇺🇸❤️🇯🇵 (@KanAugust) May 6, 2021
29/ しかし、よく考えてみるとこの混乱と自由の危機はウイルスによって起こされたと言うよりも、ロックダウンという前代未聞の政府の対応によって引き起こされました。
— Kan Nishida 🇺🇸❤️🇯🇵 (@KanAugust) May 6, 2021
30/ 以前は「ロックダウン」は現実的な対策ではないというのは感染学者の間でのコンセンサスでした。ではなぜここまで西側諸国の政府はそれでも「ロックダウン」に走ったのでしょうか?
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31/ 去年の1月の終わりから2ヶ月ほど中国政府は武漢を「ロックダウン」しました。 pic.twitter.com/pxkHqTYelD
— Kan Nishida 🇺🇸❤️🇯🇵 (@KanAugust) May 6, 2021
32/ その後感染者、死亡者ともにきれいに「0」になったと宣伝し始めました。
— Kan Nishida 🇺🇸❤️🇯🇵 (@KanAugust) May 6, 2021
以下は累積の感染者数
青:中国
オレンジ:日本
緑:韓国 pic.twitter.com/c3JGUtRm35
33/
— Kan Nishida 🇺🇸❤️🇯🇵 (@KanAugust) May 6, 2021
以下は累積の死亡者数
青:中国
オレンジ:日本
緑:韓国
こんなチャートありえないですよね。 pic.twitter.com/1WENF1KuyF
34/ しかし、これを機に世界中の特に西洋諸国の政府が「ロックダウン」を行い始めたのです。🤦♂️
— Kan Nishida 🇺🇸❤️🇯🇵 (@KanAugust) May 6, 2021
35/ ここからは私の個人的な推測です。
— Kan Nishida 🇺🇸❤️🇯🇵 (@KanAugust) May 6, 2021
中国政府は武漢ウイルス研究所からの流出を知っているのでは。
そしてそれが世界(特にアメリカとヨーロッパ)に知られると賠償問題として大変なことになると理解している。
36/ 何と言っても、アメリカで50万人ほど、世界中で300万人ほどが今回のコロナで死亡したということになっている。
— Kan Nishida 🇺🇸❤️🇯🇵 (@KanAugust) May 6, 2021
もし武漢ウイルス研究所から流出したとしたら、中国政府としては何としてでも隠し通したい。
そのためには手段を選ばないでしょう。それが例え世界中を大混乱に陥らせようとも。
37/ 現在も日本を含む世界中の国々が混乱しています。
— Kan Nishida 🇺🇸❤️🇯🇵 (@KanAugust) May 6, 2021
この1年半、コロナウイルスによる直接、間接の被害の規模は計り知れず、これは今後も次の世代にもしばらく大きな負の影響を与え続けるでしょう。
それだけに、私達は今回のウイルスのほんとうの起源を知る必要があります。
38/ それを知ることによってのみ、同じようなことが二度と起こらないように対策が打てるはずです。
— Kan Nishida 🇺🇸❤️🇯🇵 (@KanAugust) May 6, 2021
しかし、冒頭にもあったように、中国は必死に隠そうとしている。
さらに、アメリカもファウチを筆頭にこの研究所と深く関わっているため、この疑惑を追求するのは難しいのでしょう。
39/ ただ、これまでと風向きが変わってきたかもしれません。
— Kan Nishida 🇺🇸❤️🇯🇵 (@KanAugust) May 6, 2021
去年は「武漢ウイルス研究所からの流出」疑惑を訴える人はアメリカではほぼ右側でトランプ派の人たちでした。
現在は、左のワシントン・ポストのジャーナリスト、Josh Roginのような反トランプ派が先頭に立っています。
40/ そして、前述のアメリカ大使館のケーブルのリークがでてきました。
— Kan Nishida 🇺🇸❤️🇯🇵 (@KanAugust) May 6, 2021
これから何か大きな動きがあるのかもしれません。https://t.co/wM4UhARZD2
41/ この武漢ウイルス研究所に関連する疑惑は完全に解明されるべきで、右派、左派関係なく、トランプ支持、反トランプ関係なく、自由世界に住む全ての人がそのことを要求し続けるべきだと思います。
— Kan Nishida 🇺🇸❤️🇯🇵 (@KanAugust) May 6, 2021
以上。
コメント
コメント一覧 (4)
現在の変異種も...。
そう思わせるほど中国の傍若無人ぶりに怒っている国が多い
欧米のアジア人ヘイトも中国人とコロナのせいだ
toychan
が
しました
DNAデータ収集操作したワクチンは民族消すブースター。
シノバックスは絶対不可。
WHOは人類の敵。
toychan
が
しました
世界中で中国人、韓国人を見るとコロナと言われます
toychan
が
しました
・海洋にプラスチックゴミ投棄
・世界に武漢ウイルスの拡散
・宇宙に制御不能の巨大ゴミ打ち上げ
文字モンの葛国家
toychan
が
しました