リムパック、韓国軍指揮の訓練に日本海自が不参加で韓国が批判「改めるべき」

20220802-3

米海軍主催の「環太平洋合同演習(リムパック RIMPAC)」、毎回なにやら問題が起こりますが、 また、いつものように韓国です。 海自は韓国海軍の駆逐艦がP1哨戒機に火器管制レーダーを照射したあの事件以来、韓国海軍を信用していないようで、 きっちり一線を引いています。 そういえば、今は考えられないですけど、何回か前はリムパックに中国軍も参加していたんですよね…

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韓国メディア、リムパックでの日本の態度を批判「改めるべき」=韓国ネット「これが日本の本心」

2022年8月1日、韓国・ニューシスは「日米韓の安全保障協力を強化させる動きがあるが、日本政府は韓国を協力対象として認めていないようだ」と伝えた。(中略)

記事は「日米韓の安全保障協力は順調に進んでいるように見えるが、実情は違う」と指摘している。日本の海上自衛隊はRIMPACで、韓国海軍准将が遠征講習団長を務める訓練に参加しなかったという。(中略)

その上で「日本政府が日米韓協力自体には同意しつつも、『自衛隊が韓国軍より高い地位にいなければならない』という胸の内を見せたもの」「日本政府が韓国を協力対象ではなく競争対象として認識しているため、協力関係にひびが入っている」などと批判し、「日米韓の安全保障協力を実質的に進展させるには、まずは日本が態度を改めるべきだ」と伝えている。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「これが日本の本心。いくら日米韓友好を強調しても、韓国と日本は水と油の関係」「たとえ訓練でも韓国の軍人には指揮されたくないということか。自分たちが常に上に立っていたいという傲慢(ごうまん)さが日本らしい」「韓国を下に見る日本の自衛隊が韓国人団長の指揮に素直に従うわけがない。いくらこういう態度をとっても、尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権は絶対に日本を嫌わないと分かっているのだろう」「反省を知らない日本と共に未来に進むことはできない」など批判の声が多数寄せられている。

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