長崎県平戸市長「赤い羽根募金の助成先、共同募金会から資料をもらって調べてみた。結果は…」
この問題の厄介なところは表面上は誰も突っ込めないように大義名分が掲げられていて、 中身で巧妙にお金をチューチューできるように仕組みが出来上がってしまっていることです。 なにしろ強制徴収まで出来てしまっていたのですから。 ただ、今回の件で突破口は出来ましたから、後は徹底精査です…
【関連】---
・
【赤い羽根募金】Colaboへの助成が判明して炎上 ⇒ 慌てて声明を出して火消しに動く
・
長崎県平戸市長「長崎新聞、たった5人の国葬反対デモがニュース? それは民意なのだろうか? 」
赤い羽根募金の助成先が話題になっているので、担当課を通じ長崎県共同募金会から資料をもらった。
— 黒田成彦 (@naruhiko_kuroda) January 17, 2023
そのほとんどが高齢者、障害者、母子寡婦、厚生保護などの福祉団体であり、NPO法人も障害者や産後ケアを支援する団体だったので、ひとまず安心。
確認できたこと。
— 黒田成彦 (@naruhiko_kuroda) January 17, 2023
①赤い羽根募金は都道府県ごとに行われており、今回のColabo問題は東京都の話である。
②長崎県内で助成を受けている団体は、長年にわたり実績と信頼があり継続して福祉事業を行なっている。
③高額な補助対象事業は、団体に必要不可欠な車両購入費など。あとは少額の運営費。
団体を確認して安心、、、
— komatta - updated 💉💉💉💉 (@kulnrtkul) January 17, 2023
お金が使われ方の確認が必要ではないでしょうか?
看板だけ見て安心した結果が今でしょ。
— hisassa (@hisassa1) January 17, 2023
何をする為に幾ら使い、その金額の適正さと証拠書類を確認するべきです。
一般企業は普通にやっています。
戦後永らく、誰も開けようとしなかったパンドラの箱を暇空さんが開けた意義を認識すべきです。
話題に上ったNPOも【女性保護】の美辞麗句を掲げていましたよね?
— kazu改めkuzu (@cqOUp9fqcO6Ak9Z) January 17, 2023
助成先の名前で判断せず、その使途を十分精査する必要があることをこの件は示唆しているとおもうのですが。
正直なところ、それが本当かどうか疑わしいと思ってしまいます。Colaboが掲げている女性支援に意を唱える人はいないでしょうし、出来ないでしょう。そういう誰もがノーと言えないことを表に出して公金を流用するのが手法なのですから長崎がそれで大丈夫とは言い難いのではないでしょうか。
— ふじわらももえ (@haruurara202210) January 17, 2023
どういった目的に補助金を出しているか…ではなく、事業評価が大事なのでは?タックスイーターは皆が反論しにくい大義名分をお題目に税金を貪るものです。いま話題のコラボだって、女性支援に異を唱える人はほとんどいないでしょう。予算つけて入と出を揃える事が政策ではないです。事業評価が大事。
— あくげんた (@aqugenta) January 17, 2023
目的どおりに使われているかの確認も重要だと思います。隠れ蓑に使ってる団体もあるようですので。
— 春田 (@hiyarihat2001) January 17, 2023
しかしマジメにやってる団体はいい迷惑ですよね。
私の立場で公表できるのは、この程度です。あとは暇空茜さんのように、各都道府県に対して住民監査請求したらいいと思います。
— 黒田成彦 (@naruhiko_kuroda) January 17, 2023
私が長崎県共同募金会平戸支会長の立場で資料を要求して調べたかったことは、
— 黒田成彦 (@naruhiko_kuroda) January 17, 2023
①県外の団体に流用されていないか
②県内の聞いたことのない妙なNPOに助成されていないか
の2点。それぞれの団体で適正かどうかは、その団体の会計監査の仕事なので、私の権限外。
私に何を求めたいのだろうか? https://t.co/1Pk99mLrGy
私が今回、長崎県共同募金会の会計を調べたのは、もし市民や県民の尊い寄付が、Colaboのような偽善団体に流れているのなら、その金脈を断ち阻止しようと思っただけのこと。
— 黒田成彦 (@naruhiko_kuroda) January 17, 2023
そうでなければ、赤い羽根募金は、相互扶助の健全な活動であるので守らなければならない。
コメント
コメント一覧 (2)
toychan
が
しました
いや わかってる
その上で擁護の援護射撃 予防線
toychan
が
しました