NHK党・立花党首「もう『NHKをぶっ壊す』という目的は実質的に実現済み」

20230224-1

NHK党は、最初は本当に「NHKをぶっ壊す」を目的にしていたのかもしれませんが、 今は「政党交付金」のうま味を知ってしまって、政治利権が目当てのような気がします。 しかも、今度は「元モー娘。矢口真里へ出馬を打診」って、もう誰でもいいから知名度で当選させて「政党交付金チューチュー」したいのでしょう…

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「NHKをぶっ壊すという目的は達成された」と立花孝志党首

NHKの元職員である立花氏は、NHKをぶっ壊すことを掲げて、NHK党の党勢拡大を目論んできた。みんかぶが実施した立花氏へのインタビュー(2022年11月18日)では『もう「NHKの被害から国民をお守りする」「NHKの被害をなくす」という目的は、実質的には実現済みということ』と述べている。

その根拠として、公約に掲げた「受信料を支払った人だけがNHKを視聴できるスクランブル放送の実現」は、国会で、NHK党以外で、NHKのスクランブル化に賛成する政党がいないものの「受信料を払いたくない人は受信料を払わなくてもいい」という状態は実現できたためとしている。NHK党に相談すれば、NHK受信料の支払いを拒否することで起きる問題への対応をすべて代行してくれるという。具体的には、「NHKからの受信料請求書受け取り代行」「NHKとの裁判代行」「NHKへの受信料の支払い」をNHK党がやってくれる。

となればNHK党は今、立党の理念が達成され、存続の危機に立たされているといっていい。立花氏は、先のみんかぶのインタビューで、NHKがスマホを持っている人から受信料を徴収しようとしているのを阻止するために、NHK党は解党しないとしている。しかし、立花氏のインタビューを読んでも、統一地方選挙や次の衆院選挙への戦略には、「政治の世界に女性を入れる」「若い世代を入れる」という目的が強調される一方で、NHKをぶっ壊すという主張が触れられていない。

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※ ↓ もはや「NHKをぶっ壊す」はただの建前…