大きな恩がありますから、日本人としてじっとしてられないのでしょうね。カレーを食べる救助隊の皆さんの 幸せそうな表情がなんともたまりません。

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>>> image: facebook.com/misterramen

日本の元議員が台湾の被災地で救助隊にカレーライス振る舞う=台湾ネット「感動した!」「日本人こそが台湾人の同胞」

2016年2月7日、台湾自由時報によると、元練馬区議会議員で台湾でラーメン店を経営している野崎孝男さんが、地震の被害を受けた台南市を2日連続で訪れ、現場の救助隊員らにカレーライスを振る舞った。

野崎さんの活動を伝えたこの記事は、フェイスブックで3万件以上の「いいね」が付き、台湾のネットユーザーからは多数のコメントが寄せられている。

「感動した!日台は家族だ」
「ありがとう。ありがとう日本」
「台南の議員は誰もこんなことしない。差は大きいな」

「野崎社長の台湾への愛、援助に感謝」
「日本人こそが台湾人の同胞。南部の被災者の方は一日も早く回復してほしい」

「(中国本土との)統一派は中国の歴史を持ち出して日本人を恨むのを止めろ。日本人の優しさと心遣いを見ろ。それに引き換え祖国の冷たい態度。誰が友人かは一目瞭然」

「日本の友人の善意に心から感謝します。台湾は必ずこのことを覚えています。日台に国交はないけど、民間交流は兄弟よりも親密だ」

「921地震(1999年に台中で起きた大地震)のときに日本が捜索隊を派遣してくれていなければ、311のときにあれほど大きな支援はしなかったかもしれない。私たちは恩に報いただけなんだ。でも、今回はまた日本が助けてくれた。みんなは日本の援助を忘れてはいけない」

>>> news.livedoor.com

看到你們的笑容真是太好了。謝謝你們,辛苦了!!今天野崎社長前進台南永大路,親自捲起袖子努力煮了一大鍋,總共70人份熱騰騰的咖哩給大家吃!希望能為寒風中辛苦的第一線工作人員帶來溫暖的一餐,在這個理應團圓的除夕日,你們辛苦了!!#日式咖哩

Posted by Mr.拉麵 on 2016年2月6日