【韓国】欧州サッカー試合で「旭日旗」応援! またあの教授がサッカークラブに抗議! [海外]
また、あの教授です。この人は毎日、世界中の「旭日旗」を探し回って難癖つけるのが生き甲斐みたいです。
というか、雇われてそれが仕事なんでしょうけど…
欧州リーグ準決勝で「旭日旗」応援、韓国人教授が名門クラブに抗議=韓国ネットも不快感
2018年5月8日、中央日報など複数の韓国メディアによると、スペインのサッカークラブ「アトレティコ・マドリード」のサポーターが旭日旗とみられる旗を使って応援したことについて、韓国・誠信女子大学の徐敬徳(ソ・ギョンドク)教授が同チームに抗議した。
4日に行われたUEFAヨーロッパリーグ(欧州リーグ)準決勝セカンドレグのアトレティコ・マドリードとアーセナル(イングランド)の試合中、スタンドで旭日旗とみられる旗を使った応援が行われたという。
ソ教授は8日、「ネットユーザーの情報提供で知ったが、アトレチコファンの一部が旭日旗を持って応援した事実を確認した」とし、「このようなことが行われた時、私たちは感情的に対応するのではなく、旭日旗の使用がなぜ間違っているのか、きちんと伝える必要がある。実際に外国人はその意味を知らずに使用するケースがかなりあった」と述べたという。
また「アトレチコ・マドリードのユニフォームが旭日旗と似た赤のストライプのデザインであるとはいえ、ファンが旭日旗を持って応援するのは本当に間違っている」と強調。「全世界のサッカーファンがテレビで見ている欧州リーグでの旭日旗による応援は筋道を立てておくべき問題だと思い、チーム側に抗議メールを送った」と明かした。
ソ教授はメールで「旭日旗にはナチスの旗のような意味がある」と強調し、今後ファンによる旭日旗を使った応援への制裁を要請したという。また旭日旗の歴史に関する英語の映像も添付したという。
この報道を受け、韓国のネットユーザーからは「よくやった」「知らなかった。教授はよくやっている」「このような方がもっと増えてくれればと思う」など、ソ教授の活動を評価する意見の一方で、「国家情報院のコメント部隊のチーム長だった疑惑が持たれている人じゃないか」「後援金の不正疑惑もある」など、ソ教授が疑惑の人物であることを指摘する声も見られた。
また「欧州の人たちは旭日旗がナチスの旗と同じだということ知らないのか?」と驚く声や、「ナチスの旗と一緒に旭日旗を掲載したポスターを作れば外国人にも理解してもらえると思う」「旭日旗じゃなくて、戦犯旗と呼ぶべき」など、反感をあらわにするコメントも少なくなかった。
>>> news.livedoor.com