世耕経産相「韓国側の主張に反論しておく、日本メディアはきちんと報道してほしい」
世耕さんの最近のツイートはもしかして今後メディア改革をやるためへの 国民の反応を見ているのかとも思えてしまい期待してしまいます。問題は総務省か…
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本日のNHKニュースで報道された、韓国産業通商資源部長官の会見。主要ポイントについて反論しておく。(続く)https://t.co/tPLIWWdl0A
— 世耕弘成 Hiroshige SEKO (@SekoHiroshige) July 24, 2019
(続き)
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韓国長官会見ポイント①
日本が取り入れるべきだと主張している兵器への転用を防ぐための制度について「韓国は効果的に運用している」と否定
(続く)
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ポイント①への反論
韓国のキャッチオール制度は法制上大量破壊兵器とミサイルのみを対象としており、通常兵器についての法的根拠が不明確。
条文等の法的根拠を欠いた状態で「効果的に運用」と言われても意味不明である。
(続く)
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韓国長官会見ポイント②
この制度が導入されていない別の国を日本が優遇制度の対象国にしているのは「差別的だ」と批判
(続く)
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ポイント②への反論
ホワイト国であっても通常兵器キャッチオールの未導入も含め、制度・運用・執行に課題が残る国もあるのは事実。
だからこそ、こういった国とはハイレベル対話を通じた信頼関係の構築が重要。
残念なことに、韓国とはこの対話が開かれない状況が続いてきた。
(続く)
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韓国長官会見ポイント③
両国がことし3月以降に貿易管理の話し合いをすることで一致し、日本が日程を提案するのを待っているさなかに優遇措置から除外する方針を示してきた
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ポイント③への反論(その1)
昨年12月に「韓国側から3月以降に延期したいとの連絡」と認めたことは、正しい事実確認に向けた第一歩として評価。
昨年12月以前にも、日本の申し入れで一度合意した日程も含め、繰り返し韓国側事情で延期されており、日本は何度も開催要求してきた。
(続く)
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ポイント③への反論(その2)
会合の日程が延期された場合、延期した側が日程の再提案をするのが常識。にもかかわらず「日本側の新たな日程提案を待っていた」と日本に責任転嫁する発言をしているのは、当局間の信頼関係の観点から残念なこと。
(以上)
このように韓国側の主張は根拠に欠ける点が多いので、日本のメディアはこういった会見を垂れ流すのではなく、きちんと経産省の専門家に事実関係を確認してから報道してほしいものだ。
— 世耕弘成 Hiroshige SEKO (@SekoHiroshige) July 24, 2019
もはや日本の公共放送ではないと日本人も気づき始めたのは良いこと。
— Kちゃん (@Un06549735K) July 24, 2019
紅白はジャニーズ事務所の特番だしニュースはもはや中韓の利的、代理放送機関。
正確なのは、もはや時報のみ。
#nhk は日本の国民から 受信料無理矢理 取って韓国の広報機関やってるのか・・・
— Kagura (@eiennobox) July 25, 2019
NHKはマジで一度解体してほしい