韓国「タンザニアが『竹島は韓国領』記念コイン発行」=タンザニア「そんな事実はない」
タンザニアは日本からさんざん援助を受けておきながら、こんな事するのかと不思議に思っていたのですが、 やっぱりいつものアレでした。韓国発の報道は毎度これです…
タンザニア中央銀行が『竹島は韓国の領土』と記載の記念コインを発行との報道について、菅義偉官房長官「報道を受けて、在タンザニア日本大使館からタンザニア外務省に事実確認をしたところ、中央銀行を含めタンザニア政府を含め記念コインを発行した事実はないと回答があった」
— Mi2 (@mi2_yes) 2019年9月17日
KBSのデマなのか? pic.twitter.com/pfp6M7hpO5
いつもの嘘でしたですかね。
— 101回死んだぬこ (@FormlessSpawn) 2019年9月17日
KBSのデマ
— のりたま (@noriaki3653) 2019年9月17日
さすが韓国メディア
ワールドワイドに嘘をつくKBS
— paopao1010 (@paopao10102) 2019年9月17日
タンザニアでは、3000シリングの硬貨は無く、紙幣もありません
— みっちー【公式】 (@sweetsokabe) 2019年9月17日
なので3000シリング硬貨を作って市場に出回るという点は、あり得ないと思います
参考👇https://t.co/dVyFoookvJ
タンザニア、「竹島は韓国の領土」と記された記念コイン発行
タンザニアの中央銀行が「独島(ドクト、日本名・竹島)は韓国の領土」と記された記念コインを発行し、話題になっている。
15日、KBS(韓国放送公社)によると、タンザニア中央銀行は7月に東島・西島が刻まれた純銀製の記念コインを発行した。コインの表には英語で「韓国の領土」というフレーズと韓半島(朝鮮半島)の地図を刻印し、裏面にはタンザニアの国章の模様と共に額面3000シリング(約140円)と表記されている。タンザニアで法定通貨として認めるという意味だ。タンザニア中央銀行が発行した独島記念コインは、現在国内外で販売されている。
タンザニア中央銀行は収益事業の一環として独島記念コインを発行したものとみられる。海外の一部の中央銀行は多くの場合、様々なテーマの記念コインを発行して収益化するというのがメディアの説明だ。2005年にはウガンダ、2004年には北朝鮮で8種類の独島記念コインが発行されたことがある。
タンザニア中央銀行が独島記念コインを発行したというニュースが伝えられると、韓日のネットユーザーは立場の違いを見せている。
韓国では「タンザニアの中央銀行にありがたいと思う」という反応と共に韓国銀行を叱咤する声も出ている。「韓国銀行が独島記念コインを発行すべきなのでは」というものだ。これまで韓国銀行は「外交的感受性」などを理由に独島記念コインを発行していない。しかし、2014年と2015年の国会国政監査で問題が議論されるほど、先送りし続けるわけにはいかないという主張も出ている。貨幣専門コレクターのイ・サンヒョン氏はKBSとのインタビューで「韓国より早く日本が独島記念コインを発行した場合、先取り効果が懸念される」と指摘した。
逆に日本のネットユーザーは「タンザニアに抗議すべきだ」と主張している。日本ネットユーザーはSNSでタンザニアの独島記念コイン発行関連記事を共有し、「日本政府は何をしているのか」と反発している。一部は「今やタンザニアにも無視されるのか」、「タンザニアに抗議せよ」と日本政府の積極的な動きを求めている。
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