【中国】中国が将来行う6つの戦争「六場戦争」について、もちろん日本も標的に… [海外]
この「六場戦争」については専門家の話でよく聞きますが、どうも日本人は他人事のように思っているらしく呑気なもんです。 着々と進行しているのですけど…
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将来中国が行う6つの戦争
— 鈴木泰志 (@arkadasum) 2019年10月26日
1. 台湾統一(2020ー2025年)
2. 南シナ海諸島奪取(2025ー2030年)
3. 南チべット奪取(2035ー2040年)
4. 尖閣諸島、沖縄奪取(2040ー2045年)
5. 外モンゴル統一(2045ー2050年)
6.ロシア占領領土奪取(2055ー2060年)
これが日本人が知らない中国人の民族的願望です! pic.twitter.com/9wNFVbCUdx
南チベットというのはインドのアルナーチャル州のこと。外モンゴルは即ちモンゴル。ロシア占領領土とはシベリア沿海州ウラジオストクからハバロフスクにかけて領土のことです。
— 鈴木泰志 (@arkadasum) 2019年10月26日
これを見ると、周辺国とは仲良くやろうとは、到底思ってない様ですね〜。
— ナポリたん (@napori2017) 2019年10月27日
圧力かけて、これから国取り合戦をやろうと言っている様なものです。
尖閣諸島問題 - Wikipedia
「六場戦争(六场战争)」
2013年7月、中国政府の公式見解ではないが、中国新聞網や文匯報など中国メディアのBBS等で、中国は2020年から2060年にかけて六場戦争(六つの戦争)を行うとする記事が掲載された。この「六場戦争」計画によれば、中国は2020年から2025年にかけて台湾を取り返し、2028年から2030年にはベトナムとの戦争でスプラトリー諸島を奪回し、2035年から40年まで南チベット(アルナーチャル・プラデーシュ州)を手に入れるためインドと戦争をし、2040年から45年にかけて尖閣諸島と沖縄を日本から奪回し、2045年から2050年にかけて外モンゴルを併合、2055年から2060年にかけてロシアが中華帝国から奪った160万平方キロの土地を取り戻し国土を回復するという。
オーストラリア国立大学客員研究員Geoff Wadeは、この記事について一部の極端な急進主義者の個人的な見解にすぎないという意見があるが、中華人民共和国国営新聞も報道しており、中国政府の非常に高いレベルで承認されたものとみなすことが可能とし、また中国の「失われた国土の回復」計画はすでに1938年から主張されていたと指摘している。
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