欧米日ではファーウェイはもうダメかもしれませんね、簡単にはいかないでしょうが…。 問題は途上国がどうなるのかですが、中国はインドとも国境でドンパチやっちゃいましたからねえ…

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見捨てられるファーウェイ 「5Gは中共と欧米にとって究極の分水嶺」

ファーウェイは5Gの世界制覇を狙っていますが、ますます多くの欧米国家がファーウェイの危険性を認識し、欧米の通信会社との協力を選択しています。先日、米雑誌「アトランティック」は、「民主主義確立のための同盟」の研究者リンドセイ・ゴーマン氏が「5Gは中共と欧米にとって究極の分水嶺である」と題した文章を発表しました。

リンドセイ・ゴーマン(Lindsay Gorman)氏は、中国がグローバル経済と統合して数十年後、5Gへの移行は、北京の利益と米国、EU及び民主主義同盟国の利益との間に矛盾が生じた可能性があることを示していると指摘しています。西側諸国は、地政学的に重要な舞台で失敗することを懸念しています。

記事によると、ファーウェイとZTEの所有権構造が不明確で、一党独裁の中共政府と密接な関係にあることから、米国の国家安全保障機関の多くは、両社の機器が北京に個人や企業の機密データを盗むことを許してしまうのではないか、あるいは、北京が戦争で西側の通信システムを麻痺させるために、隠されたキルスイッチを使用する可能性があるのではないかと懸念しています。また、世界にとってさらに脅威となるのは、このスイッチだけで、中共の上層部が地政学的な影響力を持ち続けることができてしまうことです。

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