【動画】中国、国民総スパイ化か…!? 全国民相互監視を奨励する法規が即日発効!
国民の相互監視を奨励する法規を即日発効とか、中共もいろいろ焦っているのかもしれませんね。 実は国外よりも国内の方を心配なのかもしれません、自分たちが国民に対してやっていることが極悪だと分かっているのでしょう…
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みんながスパイ?全国民相互監視を奨励する法規が即日発効
中共国家安全部は4月26日、「反諜報安全防範工作規定」を公布し、民衆の相互監督と通報を奨励しました。これについて、中共は全国民をスパイにするつもりではないかとの見方があります。
4月26日、中共国家安全部は「反諜報安全防範工作規定」を公布し、即日発効しました。この新たな規定では、各機関、団体、企業、その他の社会組織はすべて、中共国家安全部の指導の下で「反諜報活動」を行わなければならないとされています。
この規定の第二章では、業界主管部門は国家機関に協力しなければならないと定められており、いわゆる「反諜報安全防範重点機関リスト」を策定し、機関の性質、所属する業界、機密に関わるレベル、外国機関に関わるレベルなどに基づいて、国家安全保障上の事件が発生したことがあるかどうかなどについて、定期的に調整されます。
元大連警察の劉暁斌氏
「これは中共が国内において一種の恐怖体制を作り出し、各階層の官僚、民衆らが恐怖を感じるような雰囲気を作り出したいのだ。これもまた、中共が政権を維持するために行ってきた常套手段だ」国家安全部はさらに、ハイテク技術を使って監視体制を強化しています。例えば第二十二条では、国家安全部の関連部門は、機関、団体、企業及びその他の社会組織の人員に対し、質問やデータの閲覧ができるだけでなく、電子通信ツール、器材と設備、ネットワーク設備の検査、および遠隔技術による検査も行うことができると規定されています。
中国政法大学国際法修士の頼建平氏
「中共はすでに、極めて危険な状態に入っている。そのため彼らは支配を強化している。つまり、政権の安全を確保するため、独裁政権を維持するためなのだ」>>> youtube.com