【動画】香港、幼稚園ではすでに「中国愛国教育=洗脳」が始まっていた!その様子…
中国国旗を大げさに広げるあのパフォーマンスまで再現させています。そして、子供たちの真剣な顔。 もはや自由もなく、数年で香港は完全に中国化されるのでしょう。本当に香港はこのまま終わるのか…
【関連】---
【動画】香港、中共の浸透はついに最終段階へ!「香港に中国共産党の設立を望みます。」
【動画】中国の愛国教育の結果がこちら。洗脳された子供たちのスピーチをご覧ください
香港一家親中共的幼兒園的宣傳影片。很快,這將成為香港的常態,而不是例外。 pic.twitter.com/go2eJ0nCht
— 新聞看點 (@MuYangLee_XWKD) July 9, 2021
香港の親中系幼稚園のプロモーションビデオpic.twitter.com/UNryKeyd3S
— 黒色中国 (@bci_) July 9, 2021
十数年後に、ここで学んだ子供たちは、大人になる。
香港、マジで終わったな…
▲香港の親中派幼稚園の中国国旗掲揚の件、中国人?と思われるアカウントから教えてもらえましたがhttps://t.co/9WUl9PgCYN
— 黒色中国 (@bci_) July 10, 2021
2017年の動画だそうです。つまり4年前からすでに香港は終わってたのですね…orz
▲ようするに、2012年に香港では「国民教育」(中国愛国教育)の導入に失敗したが、少なくとも動画を見る限り、2017年には幼稚園で「中国愛国教育」が始まっていたわけで、反対が強い小中学校の公教育を迂回し、幼稚園にさかのぼって中共は洗脳を始めていた。あと5年しない内に「成果」は現れるだろう
— 黒色中国 (@bci_) July 10, 2021
▲なぜ5年か。あの動画の子供の最高齢が5歳として現在9歳。さらに5年後は14歳。香港人は中学ぐらいから政治への関心を持ち始め、デモに参加したりするから。
— 黒色中国 (@bci_) July 10, 2021
周庭さんは15歳で学民思潮へ参加しているので、大体それぐらいの歳である。2026年ぐらいに、中共に洗脳された子供たちが発言力を持ち始める。
▲その頃になると、周庭さんは30歳なので、香港の愛国的な若年層からすれば、「欧米に洗脳されて暴動の片棒かついだ変なおばさん」みたいな「扱い」になるのでは。親中派の「周庭さんポジション」の若い愛国活動家が出てくるかも知れない。それらの「徴候」は10年位前から既にあったけどね。
— 黒色中国 (@bci_) July 10, 2021