【台湾】ドイツのゲーム会社がやらかす!広告で中国を「西台湾」と表記 ⇒ 中国激怒!
中国ネットは激怒しているようですが、ドイツのゲーム会社はゲームの性質上、中国では認可されないとの判断があって こんな強気の広告をぶっ込んだのかもしれません。ちなみに台湾の反応もいろいろ微妙(※最後の動画を参照)のようです…
【関連】---
・
NBA・カンター選手「台湾は中国ではない」動画投稿 ⇒ 蔡英文総統が感謝の動画を即投稿!
・
【東京五輪】場内アナウンス「チャイニーズタイペイ」NHKアナ「台湾です」に台湾人歓喜
>>> 德國手遊廣告辱華了? 驚見中國變成「西台灣」
>>>
youtube.com
スマホゲームの広告、中国が「西台湾」と表示される―台湾メディア
ドイツのゲーム開発会社が開発したスマートフォンゲームの広告で、中国が「西台湾」と表示された。
台湾メディアの自由時報によると、ドイツの「Bytro」が開発したゲーム「国家衝突:第3次世界大戦(Conflict of Nations:WW3)」について、フェイスブック上に表示される広告の地図上で中国が「西台湾(WEST TAIWAN)」と表示されているとの報告が相次いだ。なお、モンゴルの位置に「中国(CHINA)」と表示されていたという。
故意かどうかは不明だが、ネット上では議論が巻き起こっている。ただ、あるゲーム情報サイトでは、「広告代理店によるクリック率やトラフィックを稼ぐための宣伝手法の可能性が高い。広告はパロディーで、実際のゲーム内では表示されない」とも報じられているという。
自由時報によると、「西台湾」は海外のネット上で発生したワードで、中国が展開する「戦狼外交」に反感を覚えたユーザーが「台湾は中国のものではない」という主張が中国を最も怒らせると知り、使い始めたという。関連グッズが出されたり、著名人が中国を挑発するために口にしたりすることもあるそうだ。
一方、中国メディアの観察者網は、問題の広告の地図について、台湾メディアが指摘した他、新疆ウイグル自治区が単独で表示されていたり、九段線がなかったりすることも「間違いだ」と指摘。「誇張や事実の歪曲で注目を集める『ごみ広告』のようなものだが、これがどのようなプレーヤーを集めるかも明らかだ」としたほか、「台湾メディアにはこんな『ごみ広告』が宝のように映るようで、騒ぎ立てている」と皮肉った。
>>> recordchina.co.jp
※ ↓ 「台湾は台湾」「中国は中国」
【動画更新】#西台湾 #WestTaiwan という台湾独立派にとって非常に屈辱的な単語がSNSでもてはやされてるようです
— 八度妖(亜細亜新聞CH) YouTuber 台湾再移住まであと51ヶ月 (@asianews_ch) December 10, 2021
ただ台湾情勢が非常に複雑が故の現象でもあるので、悪気がなく使っている人に目くじらを立てる事はありません
これをきっかけに台湾を知ってもらえばいいなぁhttps://t.co/YKfoOOEchm
>>> 西台湾ってふざけた名前がネットで出回っているみたい
>>>
youtube.com