【英紙】中国原潜、事故沈没説が再浮上!今度は黄海で英潜水艦を拿捕に失敗か…

20231005-1

少し前に「台湾海峡」で中国原潜が沈没したというニュースが流れていましたが、そちらはデマだったようですが、 今度は「黄海」で起こったという英紙の報道です。 中国が仕掛けた英潜水艦への罠に自分(中国)がハマったという間抜けぶりですが、果たして本当なのか気になります…

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やはり、事実だったか。。。

速報 デイリー・メール

原潜が黄海で英国の潜水艦を拿捕するための罠にはまり、55人の中国船員が死亡した。 英国の極秘報告書によれば、潜水艦の酸素システムが壊滅的な故障を起こし、乗組員が中毒死したという。 中国PLA海軍の潜水艦「093-417」の艦長も、他の21人の将校と同様に、死亡者の中に含まれている。 公式には、中国は事件の発生を否定している。また、北京は被災した潜水艦に対する国際的な支援の要請を拒否したようだ。 この致命的なミッションに関する英国の報告書にはこうある: 8月21日、黄海での任務遂行中に艦内で事故が発生した。 現地時間8時12分に事故が発生し、乗組員55名が死亡した: 将校 22 名、士官候補生 7 名、下士官 9 名、水兵 17 名。死者には船長の薛永鵬大佐も含まれている。 我々の理解では、潜水艦のシステム障害による低酸素症が死因である。潜水艦は、中国海軍が米国と同盟国の潜水艦を罠にかけるために使用するチェーンとアンカーの障害物に衝突した。 その結果、システム障害が発生し、修理と浮上までに6時間を要した。搭載された酸素システムは壊滅的な故障の後、乗組員を中毒させた」。